とりあえず作ってみた(仮)

ユカの冒険というフリゲRPGを製作中です。RPGなのにキーアイテムを集めて扉を開くという、マリオの3Dゲームみたいなシステムです。あと敵が逐一変な挙動をする。@matsmomushiで表現規制関係のツイッターもやってます。変な音楽集も。

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BL・女性向け作品の集団投稿の解説

現在、和紙子さんという人が、ピクシブやニコニコ動画などのサイトにBL作品や女性向けとされる作品を、自主規制ルールに従わずに投稿しようと呼びかけていることが話題になっています。
これに関して、その動機が男性に対する嫌悪なのでは無いかという意見があるので、解説をします。

和紙子さんのサイトの「初めに」の部分ですが、一般人が到底知らないようなジェンダー学用語が並んでいて、その解説が無いので、男性の方は抵抗を感じるのも無理は無いかもしれません。

・和紙子さんの主張は何か?
まず一部で「未成年に見せるのか」みたいな意見が上がっていますが、これは的はずれです。和紙子さんはあくまで、性描写がR-18基準になるものはR-18タグ及び区分内で行う方針です。
では、どういった主張なのかというと、BLや女性向けとされる作品には、それらの表現が苦手な人のために「BL」「女性向け」「腐向け」などのタグを付けて検索避けをしなければならないという慣行があるのに対し、異性愛や男性向けとされる作品には、「異性愛」「男性向け」とタグ付けし、それらの表現が苦手な人のために配慮する慣行がありません。これが公平でないと言っているだけなのです。

まぁ、当然でしょう。男性と女性どちらが中心ということはないのですから、男性向け/女性向けと両方タグ付けなどで分けるか、分けないかにしないとフェアじゃありませんね。また、確かに同性愛者は異性愛者に比べ少ないかもしれませんが、それは同性愛表現のみにタグづけする理由にはならないでしょう。同性愛/異性愛に関しても同性愛OKで異性愛が不快という人のために配慮するか、互いに理解するために区分しないかの方が望ましいと思います。また、女性同士の同性愛表現(いわゆる百合)が嫌われていないないことと比較する意見もあります。
二次創作においても、男性向け二次創作に男性向けタグがない以上、これは成り立ちます。キャラクターの改変という点に関しても、あるキャラが「特定の」別のキャラと恋愛や性行為をする関係になる確率は低いわけですから、それだって立派な改変です。

・あの難解な文章は何なのか
これについてはまずは用語の解説をしないことには話しになりません。

・ホモソーシャルって何?
これはジェンダー学で使われる用語です。だれにでも分かるように言うと「男の子同士の友達グループ」です。
ジェンダー学の世界では以下のような思想があります。

1.「男の子同士の友達グループ」と「女の子同士の友達グループ」では、「男の子同士の友達グループ」のルールが一般的なルールになってしまう。
2.「男の子同士の友達グループ」の内部では「男性を普通、女性を異端と考え、女性を見下す。異性愛を正統と考え、同性愛を嫌悪する。」風潮が作られる。
3.したがって、「男の子同士の友達グループ」と「女の子同士の友達グループ」が集まった時、「男性を普通、女性を異端と考え、女性を見下す。異性愛を正統と考え、同性愛を嫌悪する。」男性中心のルールになる。

これが正しいかどうかはわかりません。文系の学問に絶対的正解なんてないですから、皆さん個人の考えに委ねます。

和紙子さんは多種多様な性表現・恋愛表現の中で、BLや女性向けにタグ付けなどの自治ルールがあることが、この「ホモソーシャル」概念に似ていたことを見て、女性蔑視と考えたと私は思います。

・内面化って何?
社会のルールを見て、自分の考えにすることです。今回の例では、「女性向けを区分しなければならないと主張する女性は、自分で考えてそういった考えに至ったのではなく、女性向けを区分しなければならないという男性が考えたルールに皆が従うのを見て、それを正しいと考えたにすぎない。」ということです。

・その他の用語(呼びかけ人のブログに解説があるのを除く)
ヘテロ→異性愛者
スティグマ→レッテル貼り、特殊な属性の付与、烙印付け
ヒエラルキー→上下関係、階層関係

・呼びかけ人の考えは正しいか?
ココからはあくまで私の意見ですが、正しい部分もあれば、間違っている部分もあると思います。
まず、先ほど言った通り、女性向けやBLのみをタグ付けして区分するのはおかしいです。また、この状況がホモソーシャルに類似していることも確かです。

しかし、ホモソーシャルというものが仮に存在したとしても、それは男性が話し合って「女を貶めるためにホモソーシャルをつくろう」と決めたわけではありません。また、ホモソーシャルは現在生存している男性全員が生まれる以前から存在していたわけですから、現在腐女子叩きをしている男性は、先人達の作ったホモソーシャルの価値観を内面化しているにすぎないのです(一部の男性は、過去の男女が無意識的に作り上げた規範に、そういった表現が不快だと感じさせられているのです!!)。女性向けを区分しなければならないと主張する女性同様に。

したがって、女性対男性という構図は正しくありません。出来上がってしまった風潮を、性別関係なく考えようと呼びかける方が、より多くの人が賛成してくれたでしょう。また、このスタンスだと、腐男子と言われるBLを好む男性や、BLや女性向けとされる作品に理解のある男性、中立な男女もいるわけですから、その人達への配慮にもなるでしょう。
自分はBLや女性向けとされる作品の集団投稿自体には賛成します。しかし、この集団対立イデオロギーだけはよくないものだと思っています。

ちなみに自分は男女の集団対立イデオロギーを「性別ナショナリズム」と呼んでいたりします。

こういった人を個人として見ない考えは、ナショナリズムやレイシズム、集団的人権論による表現規制を生み出してきています。集団投稿の件だけでなく、すべての場面でこういうものの見方は無くしていくべきだと自分は考えます。




最後に二つ。


・妨害でグロ画像を投稿した人たちですが、彼らは本当に男性なのでしょうか?
ネットの掲示板じゃ性別はわからないです。


・男性嫌悪主義者の役割を演じさせられないようにしましょう。「役割を演じさせられる」とは次のようなことを言います。
レイシストが日の丸を掲げて人種差別を主張→反対派が日の丸にバツを付ける→一般人には日の丸は日本の象徴でしかないわけですから、傍らから見たらレイシストの言う「反レイシズム=反日」が正しくなってしまう。→レイシストの思うツボ

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  1. 2013/12/13(金) 23:06:53|
  2. いわゆる男女論とか
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

更新したので

並びの便宜上日付を変えたら、ブログが更新されたことにならなかったので……
広告消去も兼ねて。
  1. 2013/12/07(土) 22:06:25|
  2. 未分類
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ユカの冒険~Protect My Village~(仮)ver.0.45更新

ユカの冒険更新しました!!


初めての人へ。見た目ポップでのんびりそうなんですが、愛情友情万歳みたいな無難な内容ではないのでこのページ一番下のの注意書きを読んでからプレイをお願いします。性的な場面を含むため18禁ということにしておきますが、作者は性教育をちゃんとすれば、少なくとも通常の性描写に関してはもう少し早い段階から入手できるようにしてもよいと考えています。

下のURLからダウンロードできます。パスは「ybpmv」です。


http://ux.getuploader.com/A15926535/

あと、このゲームの意味合いについて良く分からないとか、なんでこんな展開になるんだと思った方は、
性的な好みと現実のジェンダー観は一致しないということ 
もお読み下さい。主人公は理想の異性ではなく、「理想の自分」なんですよ。

あと、ラウザ(淫魔の王)の台詞は、あくまで陵辱系作品にでてくる悪役のステロタイプを具現化したもので、
起承転結の「承」での「引用」の段階だと考えて下さい。
私自身の性的サディズムや凌辱ものなどに関する考えは、ブログの方にある通り真逆です。
ストーリー作者自らが解説をいれるのはナンセンスだと思いつつも、大事なことなので書きました。


ではゲームの紹介から。

・登場人物
人物1
人物2
yukabou.jpg
※前回とユカの身長・体重がが変わってます。


・ストーリー

かつてカナ国では、五年に一度若い娘のいる家に白羽の矢が立ち、矢が立った家の娘を森神の生贄として差し出すという風習があった。もし生贄を差し出さなければ、森神の怒りに触れ、国が滅ぼされてしまうのだ。
ところがあるとき、ノオという勇敢な若者が現れ森神に立ち向かった。見事森神を懲らしめた彼は、次からは娘を生贄に出す代わりに、人形藁と宝石で娘を象った人形を差し出すよう森神と約束した。
それ以来、カナでは五年に一度、白羽の矢が立った家の娘を象った人形を、森神に生贄と差し出すことにしている。その風習は現在も続いていた……

娘の人形は大人の男が運ぶのが慣例であったが、ある年成人したばかり(カナ国の成人は14歳)の女の子ユカが生贄運びに選ばれる。
見事生贄運びを終えたユカだったが、次の日長老から衝撃の真実を聞かされることとなる。

カナ国は現在深刻な財政難で、このままでは五年後の生贄人形を作ることが出来ないらしい。それを解決するためには、何故か『強い女性の戦士』を求めているという、東の『センシンコク』アルベットに行き、
賞金を得なければならない。

『センシンコク』アルベットでユカ達が見たものとは……

・ゲームの流れ

説明



グレード(星形のアイテム)を探しましょう。





説明3


メニュー画面のアイテムからグレードを使い、スキルを覚えましょう。




説明4


技は戦闘で役に立ちます。




3グレ扉



グレードを集めて、ダンジョンの扉を開きましょう。グレードを集めることが出来る範囲が広がります。



説明5



ただし、グレードを集めるだけでは先に進めません。
ストーリー上必ずクリアしなければならないダンジョン、イベントがあります。
現時点だと『泥棒の洞窟』『ゴロゴロ岩の森』『木の砦』『助けあいの洞窟』『とっても危険沼』『流れる砂の迷宮』『淫魔の巣窟』が必ずクリアしなければならないダンジョンです。



・このゲームの属性の優劣関係は以下のとおりです。


20130819152050117.jpg



・その他スクショ

ダンジョン1

ダンジョン2

ダンジョン3

モンスター1

2スクショ


モンスター3

はい……基本何でもアリです。


12スクショ


・現在『淫魔の巣窟』をクリア(アルベット共和国に突入する場面)までプレイ可能です。グレードは現時点で34個。
・一部に性描写(やや可虐的なもの・スカトロを含)があることにご留意下さい。
・性的な場面を含むため18禁ということにしておきますが、性教育をちゃんとすれば、少なくとも通常の性描写に関してはもう少し早い段階から入手できるようにしてもよいと考えています。
・このゲームでは18歳未満の架空のキャラクターも性行為を行っています。フィクションにおける登場人物の年齢設定・表記に関する規制は業界の自粛によるものであり、架空のキャラクターであればこれらの表現が罪に問われることはありません。なお、作者はフィクションのキャラクターの年齢を基準とした表現の規制には断固反対します。
このゲームはいわゆる表現規制問題やポリティカル・コレクトネス、ジェンダー批評などをメタフィクション的に題材にしています。これらを『俯瞰的』に楽しめない方はプレイをオススメしません。
・物語には起承転結があることにご留意下さい。(現在「承」の段階ですが、最終的にありきたりな話にはならないと思います。)
・登場する国家・文化・法制度とその学説・学術用語などは現実のものをモデルにしたものもありますが、現実世界のそれらとは別個の存在です。あくまで別世界の話としてお楽しみ下さい。
・戦闘ではしっかりスキルを使いましょう。じゃないと面白く無いです。
・バグ、誤字、謎解きのミス、アドバイスなどがありましたら、些細なものでもいいのでブログのコメントやツイッターの @matsmomushi までお願いします。
(ma"tsu"momushiじゃなくてma"ts"momushiです。)


ちなみに四文神の名前は、ラルダム(lalDam)はクリンゴン語、ジクニ(jikni)はロジバン、サンイェ(sanye)がシンダール語、ゲンロ(genro)がエスペラント語です。アグニがラテン語、シュイが中国語、ヴリクシャがヒンディー語、アルドがアラビア語なので、理属性=自然言語、文属性=人工言語という対比になっています。

自己満足なネタですが///
  1. 2013/12/04(水) 22:07:25|
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