とりあえず作ってみた(仮)

ユカの冒険というフリゲRPGを製作中です。RPGなのにキーアイテムを集めて扉を開くという、マリオの3Dゲームみたいなシステムです。あと敵が逐一変な挙動をする。@matsmomushiで表現規制関係のツイッターもやってます。変な音楽集も。

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あなたのモテない悩み、本当にモテない悩みですか?

モテないことで悩んでいる人たちに、私から一つ聞いてみたいことがあります。それは、あなたのそれ、本当にモテないことが悩みなの?ということ。

ネットを見ていると、男性の中に、女性から恋愛対象としてみられないことを理由に、女性嫌悪的な書き込みをする人が増えているように感じます。もちろん、女性が男性の容姿や収入に高望みをしていることもあるのですが、そのケースも含めての話です。

逆に、女性の中には、男性からあらゆる局面で恋愛対象や性の対象として扱われることを理由に、男性嫌悪書き込みをする人も増えていると思います。

現実の人間との恋愛や性行為って、そんなに幸せなものなのでしょうか?

男性がモテなければいけないと思う背景には、社会や男友達グループからの圧力があります。「彼女作れよ」「彼女いない歴○○年」「○○歳までに童貞を捨てないといけない」などの圧力です。(もちろん、女性の側にも同様、恋愛や結婚に関する圧力は存在すると思います。)

こうした中で、モテたいと思うようになったとして、果たしてそれは、本当に恋愛感情によるものなのでしょうか。単に仲間から彼女のいる男として承認されたいだけなのでは。もし、本当に心から恋愛や性行為がしたいわけでもないのに、社会的圧力のために男性が女性にモテないことで苦しみ、男性が女性にむやみにアプローチをし、そのことが原因で女性が男性を恨むようになっていたとしたら。

もちろん、「そんなことはない、自分は恋愛や性行為それ自体がしたいんだ」という人はいると思います。

しかし、そうでない人も一定数はいるのではないでしょうか。また、その人がモテない原因も、その人の容姿や経済状態に問題があるのではなく、恋愛へのインセンティブが恋愛に伴う困難を凌駕できないことによるものかもしれません。


1.人類の100分の1は無性愛者
女性を恋愛や性行為の対象とする女性や、男性を恋愛や性行為の対象とする男性がいることは同性愛として広く認知されていますが、当然ながらその両方に関心がない人もいます。それは無性愛(アセクシャル)と呼ばれ、完全な無性愛者は約100人に1人の割合で存在します。

2.無性愛と有性愛は連続的
100人に1人じゃ少ないから自分は当てはまらない。そう思った方、無性愛と有性愛は連続的です。性的欲求の強さにも差があるのと同様、恋愛感情にも強い弱いがあるのです。よって、完全な無性愛ではなくても、恋愛感情や性的欲求が希薄な人もいます。なお、自慰の有無は無性愛とは関係ないそうです。

3.無性愛にも様々な形態がある
無性愛の形態も様々です。無性愛(アセクシャル)は一般的に恋愛感情も性行為に対する欲求も無い人を指します。性行為に対する欲求のみが無い人を、ノンセクシャル(あるいはロマンティック・アセクシャル)と言います。また、恋愛感情が無い人や恋愛という関係を望まない人をアロマンティックと言います。中でも純粋な友情ではなく異性や同性に好意を持つことはあるものの、恋愛という関係を望まない人はリスロマンティックと言うそうです。

4.異性関係=恋愛関係ではない。
恋愛関係を望まないというと、愛情が無いのか、あるいは他者をただ性欲の対象と見ているのかと言う人がいるかもしれません。しかし、それは大きな誤りです。異性関係=恋愛ではありません。恋愛関係を望まない人にも友情という概念はあります。また、恋愛関係を望まない人同士であれば、性の対象として見られるよりも、狭義の恋愛関係強制される方が嫌と考える場合もあるのではないでしょうか。恋愛=他者の尊重というのは、恋愛というセクシュアリティを有する人同士でのみ成り立つものに過ぎません。

5.本質主義からライフスタイル重視へ
そもそも、自分がアセクシャルやノンセクシャル、アロマンティックに当てはまるかを考える必要などあるのでしょうか。少なくとも私には、そうした本質主義は重要ではなく、恋愛や性行為をしたいか、わざわざしたくないかの違いしかないと思います。

6.完全な無性愛者ではないとしても、以下に当てはまる人は多いのではないでしょうか。

・異性(同性)への漠然とした関心はあるものの、特定の人に好意を抱かない

・特定の異性(同性)を好きになるものの、恋愛という関係は望まない

・恋愛関係は望むけど、世間でいう恋愛は自分の恋愛とは違う

・恋愛感情も性的欲求もあるけれど、それと人生のパートナーは別物

・フィクションの異性(同性)には関心があるが、やはり恋愛ものは好きになれない

・性欲はあるけれど、自分の身体を使っての現実と他者と狭義の性行為(性器挿入)には興味がない

・性的なフィクションには興味があるが、恋愛に基づく性行為を描いたものには関心が沸かない

・恋愛や恋愛に基づく性行為を描いたものが好きだが、それでもフィクションにしか関心がない

・恋愛や性行為に関心はあるが、そこまでしたいとも思わない

・異性に好意を抱いていたからそれを恋愛感情だと思っていたが、よく考えると同性にも似たような感情を抱いていて、よく分からない

・ジェンダーに関する政治的な理由で、恋愛や性行為をしたくない

7.まとめ

・異性(同性)に関心がある=恋愛欲求がある ではない。

・性欲がある=性行為への欲求がある ではない。

・恋愛欲求がある(性行為への欲求がある)=恋愛をしたい(性行為をしたい) ではない。

8.もちろん
もちろん、現代社会においては、性愛に基づかないパートナーシップは普及しておらず、実現するのは恋愛以上に難しいかもしれません。ただ、恋愛が全てではないということや、自分が本当に恋愛や性行為をしたいのかを考え直すことで、ネットや週刊誌に氾濫する「女(男)は男(女)をこう思ってる」系の男女論コラムが馬鹿馬鹿しく思えると同時に、真に信頼できるパートナー(自分と同程度の恋愛感情を持つ人)と出会える可能性もあるのではないでしょうか。また将来的には、狭い意味での恋愛に限らない、多様な人間関係のあり方が生まれていくと思います。
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テーマ:脱童貞への道 - ジャンル:恋愛

  1. 2015/09/28(月) 02:49:10|
  2. いわゆる男女論とか
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